自費診療注射|東新宿あらい内科クリニック|東新宿駅の内科・脳神経内科・腎臓内科

〒160-0022東京都新宿区新宿7丁目27番6号COERU東新宿8F

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自費診療注射

自費診療注射|東新宿あらい内科クリニック|東新宿駅の内科・脳神経内科・腎臓内科

当院の自費診療注射について

グルタチオン。治療または医療美容強化のための注射に使用される物質

当院では抗加齢専門医によるカウンセリングを行いテーラーメイドで一人一人の症状や希望に沿ってメニューを作成します。基本の白玉注射や疲労回復注射にグルタチオンやビタミン等を追加して作るオリジナルメニューです。

  • 初回カウンセリング料 : 3,300円(税込み)開院記念、期間限定1,100円(税込み)
  • 再診カウンセリング料 : 550円(税込み)

基本メニュー

白玉注射 : 5,500円(税込み)~
グルタチオン、アスコルビン酸、トランサミンなど

疲労回復注射 : 4,400円(税込み)~
フルスルチアミン、複合ビタミン剤(ビタミンB1、B2、B5、B6、C)など

肝機能回復注射 : 4,400円(税込み)~
グリチルリチン、グルタチオンなど

追加メニュー

    • グルタチオン                  
       1,100円(税込み)~
    • アスコルビン酸(ビタミンC)          
       1,100円(税込み)~
    • トランサミン                  
       1,100円(税込み)~
    • 複合ビタミン剤(ビタミンB1、B2、B5、B6、C)
       1,100円(税込み)~
    • シアノコバラミン(ビタミンB12)        
       1,100円(税込み)~
  • グリチルリチン(強力ネオミノファーゲンC)   
     1,100円(税込み)~

追加メニューの説明や効果について

グルタチオン

グルタチオンはシステイン、グルタミン酸、グリシンの3つのアミノ酸で作られる体内でも合成される抗酸化物質で日本では医薬品として使用されます。20歳代をピークに加齢とともに減少するため老化との関連も指摘されています。保険適応疾患としては薬物中毒、小児の周期性嘔吐症、妊娠悪阻、慢性肝疾患、皮膚炎・蕁麻疹などがあります。内服薬と注射薬があり一般的に注射の方が有効とされています。抗酸化作用、解毒作用、疲労回復、美白効果があるとされているため自費診療として美肌、肌質改善、疲労回復目的で使用されることも多いです。

ビタミンB1

チアミンともいわれる水溶性ビタミンで糖質をエネルギーに変える際の補酵素として、解糖系やクエン酸回路の代謝に関わっています。体内で生成できないため、外部から摂取しなくてはならない栄養素です。ビタミンB1の摂取不足は、糖質がエネルギーに変換されにくくなる原因となり乳酸が蓄積していき、疲労感の原因となることもあります。
普通に食事がとれていればビタミンB1が不足することはありませんが、多忙や体調不良により食事が摂れず栄養素が偏っている、なかなか疲労感が取れない方は注射で回復のサポートが出来る場合もあります。

ビタミンB2

リボフラビンともいわれる水溶性ビタミンでエネルギー代謝や皮膚、粘膜、髪、爪の健康維持に関わる栄養素です。細胞再生を促し、健康な状態を保つ働きがあります。そのため不足すると皮膚や粘膜に炎症が起こりやすくなったり、口角炎や口内炎が起こったりすることがあります。

ビタミンB5

パントテン酸ともいわれる水溶性ビタミンで糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生かかわる役割を持っています。またコレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しているため皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもしています。副腎皮質ホルモンに関係しているため抗ストレス作用があるとされるビタミンです。

ビタミンB6

エネルギー代謝に関係する水溶性ビタミンで、不足すると皮膚炎や貧血などの症状が出ることもあります。女性ではエストロゲンの代謝に関連するためホルモンバランスを整え月経前症候群 (PMS)の症状をやわらげる働きがあるといわれています。セロトニンやGABAなどの神経伝達物質の合成、造血にも関連します。

ビタミンB12

コバラミンともいわれる水溶性ビタミンで赤血球の形成や神経機能の維持に欠かせない、水溶性ビタミンのひとつです。欠乏すると貧血や神経障害を引き起こすことがあります。不足すると手足のしびれ、感覚異常、記憶力・判断力の低下、めまい・耳鳴り、眼精疲労などが起こる可能性があります。

ビタミンC

アスコルビン酸ともいわれる水溶性ビタミンで細胞の結合組織にあるコラーゲンの合成に不可欠なビタミンで、コラーゲンには肌に張りをもたせたり、血管や粘膜、骨、軟骨、筋肉などを丈夫にしたり、傷を修復したりする働きがあります。また、抗酸化作用があるため酸化ストレスと関連する動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中、悪性腫瘍などへの予防効果も期待されています。

副作用や注意点について

注射にて投与いたしますので穿刺部位や周囲の痛み、赤み、腫れ、皮下血種(あざ)、熱感、色素沈着、感染症、神経障害、迷走神経反射など注射に伴う症状がまれに生じることがあります。体質などによりアレルギーやアナフィラキシーと呼ばれる病態を発症することもあります。また、それぞれの薬剤の副作用など不明点やご心配なことがあれば事前にご相談ください。

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